CD，DVDの傷は研磨によって取り除くことが可能

大切なCDやDVDが、傷によって、聴けなくなったり、観られなくなったりするのは、残念なことです。なぜ、傷によって、聴くことや観ることが出来なくなるのでしょう。CDやディスクは、レーザーをあてて反射する光を認識、読み取るという原理からなりたっております。ですから、傷があれば、レーザーがキズの部分で屈折したり、また反射する光にもズレが生じます。データを正しく読み取ることが出来ないことになります。

こうしたことを解決するためにディスク研磨があります。

それにより、表面を研磨して、正しくデータを読み取れるようになるわけです。ただ、研磨する機器により、差があります。メディアデスクワンが使用するジャックス社製のものは、100ミクロンという深さまで対応出来る、極めて信頼性の高い研磨機です。ホームページより問い合わせ可能です。